エメラルド海岸:ラ・ギモレの宿

Cote d'Emeraude: Chambres d'hotes of La Guimorais
Tuesday 27.06.2017, the 39th day (3)
2017年6月27日 火曜日(3)

大雨の中、ラ・ギモレを目指して歩き続けました。2時間弱を歩いたところで、ギモレの標識が出てきました。そして、県道D201を右側に入る道に、キャンプ場の案内が出てきました。その方向に、入って行くと、キャンプ場に行く手前に、シャンブル・ドットの案内がありました。
当初、ラ・ギモレのCamping des Chevretsというキャンプ場に泊まるつもりでした。しかし、この雨の中でテントを張ることや、狭いテントの中で、濡れた服や靴をどうするか等を考えると、キャンプは不都合だと思いました。そこで、こちらのシャンブル・ドットに泊まることにしました。

DSC0114317.jpg
シャンブル・ドットの建物。(二階の開いている窓が、泊まった部屋です。)
立派なシャンブル・ドットです。マダムが出てきました。値段を聞くと、一泊62ユーロだそうですが、この際、大きな問題ではありません。ここに決めました。

DSC0114817.jpg
Chapijemi という名前のシャンブル・ドットです。フランス語にしては、おかしな名前なので、
「どういう意味ですか?」と尋ねました。
「子供たちの名前の頭文字です。」
ということでした。

DSC0114117.jpg
客室へ行くのに、裏庭の方に回されました。裏庭も、綺麗に手入れされています。

DSC0114217.jpg
幸い、到着したころは、雨もやみ始めました。
小雨に濡れる、ブルターニュの紫陽花。

DSC0114017.jpg
ずぶ濡れの服に、泥だらけの靴で入、家の中に入るのが、なにか気のひけるような宿です。玄関で靴を脱ぎました。
巡礼宿でもそうですが、靴は脱いで入るところが多いので、こういうところで、靴を脱いで入るのに、抵抗はありません。

P1080287.jpg
通された二階の部屋の窓から眺めた、ラ・ギモレ の家並み。
浴室に、暖房用のパイプがありました。嬉しいことに、スチーム式ではなく、電熱式です。スチーム式だと、冬にならなければ、機能しないでしょうが、電気であれば、いつでもOKでしょう。早速、スイッチを入れて、乾かすために、パイプの上に靴を載せました。

DSC0113917.jpg
宿の共有のリビング。

DSC0113717.jpg
壁には、漁網に掛けた、いろいろ海を思わせる物が。

DSC0114417.jpg
食事の時間になりました。
先ほど、県道D201から、この宿に来る道の途中に、クレープ屋さんがありました。そこがあったので、食事の心配はしませんでした。
今、google map で調べると、Creperie La Guym's というバー兼クレープ屋さんです。

DSC0114517.jpg
シードルも頼んでみました。

DSC0114617.jpg
食事は、いつものムール貝。今までは、鍋に入って出てきましたが、ここは、お皿に載ってきました。
ソースは、おそらく、色からして、カレー味。

DSC0113817.jpg
食事を終えて、シャンブル・ドットに戻りました。
明日は、もう、サン・マロです。ここが、サン・マロに着く前の、最後の宿ということになります。
写真は、ベッドの足許にあった物入れです。
「素敵な宿
幸福の一瞬一瞬」
と書いてあります。
何よりも、水浸しになった靴を乾かす暖房装置があったのが幸福でした。

Walked today: 16km/531km from Paris
Stayed at Chambres d'hotes "Chapijemi", La Guimorais at 63 Euro with breakfast
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

Re: 最期は豊かに

パルファン光さん、
モン・サン・ミシェル自体は別にして、パリからモン・サン・ミシェルまでの道は、
観光とは、ほど遠いのに対して、モン・サン・ミシェルからブルターニュに入ってからの、
エメラルド海岸は、それなりに観光化していました。
人も多いし、活気のある町(村)があり、宿、店も多くでてきました。
一日中歩いても、誰もいない、何もない、モン・サン・ミシェルの道の、
あの広い森の中が懐かしい気もします。

Re: 庭

小紋さん、
最後に、結構な宿に泊まることができました。
ムール貝は、確か、プレーン、白ワイン、カレーの三種類の味付けがあったと記憶しています。
カレー味がなかなかおいしく、これを知ってからは、カレー味ばかり食べていました。
値段は、どこも、10~11ユーロ。これだけで済んでしまうので、適量だし、値段も安いし。
クレープはここでは食べませんでしたが、翌日か翌々日にクレープだったか、
ガレットだったかを食べました。

最期は豊かに

このモン・サン・ミッシェルの道で常に悩まされていた、宿・食事。旅のしめに近づいた今回は、豊かな思いを持たれたでしょうね!

美しく手入れされた庭 62ユーロも納得です。huckさんの旅は 
この季節のヨーロッパなので 特に紫陽花が 美しいですね。
たくさんのムール貝 おいしかったことでしょう。
食後に クレープは いただきました?