カンカル出発の朝

In the morning of the depature at Cancale
Tuesday 27.06.2017, the 39th day (1)
2017年6月27日 火曜日 39日目(1)

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今日はカンカルCancale から、海岸沿いに歩いて、ラ・ギモレLa Guimorais (黄色い○印)のキャンプ場を目指します。そこのキャンプ場は、浜辺にあって、風情がありそうです。

DSC0111617.jpg今まで好天に恵まれましたが、今朝は、生憎の、重い曇り空。
それでも、ユースホステルの前の湾から、モン・サン・ミシェルが海の向こうに見えました。
ユースホステルで朝食を食べた後、パンにバターとジャムをつけ、それとリンゴ一個の昼食を作り、持ってきました。

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モン・サン・ミシェルを出てしばらくは、砂浜でしたが、カンカルの辺りからは、岩の海岸になります。道は、アップダウンが多く、険しくなります。

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振り返ると、ユースホステルが見えました(写真右側)。暑ければ、いい海水浴場になるのでしょう。もう、6月27日ですが、バカンス・シーズンにはまだ早いのか、ユースホステルは泊り客が、2,3組くらいで、ひっそりとしていました。

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昨日、夕食を食べた、ポール・メールPort-Mer に来ました。昨日は、一般道路で、丘を越えてきましたが、GR34でも、険しい道ですが、海岸沿いにも、来られたのです。
まだ、水は冷たく、海水浴には、早すぎるようでした。

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カンカルからモン・サン・ミシェル湾を回り込めば、岬の影になって、モン・サン・ミシェルは見えなくなります。
GR34の道は、海を右に見下ろす、崖の上の細道です。

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おそらく、これが、モン・サン・ミシェルの見納めでしょうか。
写真、右端に、モン・サン・ミシェルが、うっすらと見えています。中央より少し右側に、トンブレーヌ島も霞んで見えます。

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岸壁に立つ案内板。トンブレーヌ島とモン・サン・ミシェルを示しています。

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要塞跡もありました。第二大戦の終盤、連合軍側の、いわゆるノルマンディー上陸作戦に備えて、ドイツ軍が築いたものです。この先にも、何度も出てきました。

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GR34の道から見下ろす、エメラルド海岸。
曇り空で風が強いので、波は荒く、海の色もエメラルド色ではありません。
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コメント

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モン・サン・ミシェル

mitsukoさん、
コメント、ありがとうございます。
1999年からですと、モン・サン・ミシェルへ渡る堤防が、橋に変えられました。
潮が自由に流れるようにするためです。
モン・サン・ミシェル自体も改装中で、私が行ったときは、一番見たかった
回廊だけが改装中で、ブルーシートをかぶせられて、見られませんでした。
あと、サン・マロがありますので、そこまで、おつきあいください。

No title

こんばんは。

1999年にモンサンミッシェルを見たく旅をしました。
バスの中で遥か遠くにみえるモンサンミッシェルに感動した思いが、huckさんの旅の中で再び蘇ってきました。
一緒に歩いてはいないけれど、時には一緒に歩いているような錯覚に陥りました。

歩かなければ気が付かない景色に触れ、一人で旅を楽しんでいる姿が羨ましいです。
長い連載とても楽しく拝見していました。
ありがとうございます。