ブルターニュ・エメラルド海岸:カンカル・ユースホステルの朝

The morning at the youth hostel of Cancale
Monday 26.06.2017, the 38th day (1)
6月26日 月曜日 38日目(1)

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昨晩は、このユースホステルにあった、自動販売機のチャーハンとポテト・チップしか食べられませんでした。待望の朝食です。
ユースホステルの食堂から、エメラルド海岸の海が見えました。
ここには、今晩もまた、一泊します。

aUBERGE JEUNESSE
このユースホステルを予約したときには、残っている部屋が余りなかったように記憶しています。実際に泊まっているのは、私以外に、ひとりや二人のお客さんが、二、三組くらいしかいませんでした。

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昨夜は遅く着いたので、ユースホステルの中を、よく見ていません。一階のほかに、地下にも共有スペースがありました。バーになっています。
ユースホステル地下に貼ってあったカンカルのポスター。

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同じく、アヴランシュのポスター。

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海の音が聞こえてきそうな装飾。

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いかにも、海辺のユースホステルという飾り付け。

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昨日は遅く到着したので、飲み物は一階の自動販売機にあるソフト・ドリンクだけかと思っていましたが、地下のバーに、ビールなどのアルコール類もありました。但し、自動販売機ではないので、ユースホステルの受け付けの人がいなければ飲めません。

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「カンカルのカキ採り」ジョン・シンガー・サージェント画。1877年。Wikipediaより。
カンカルは、現在人口、5,300人ほどの町です。Wikipediaに、次のような説明がありました。
「ルイ14世は、ヴェルサイユ宮殿へカンカル産カキを取り寄せていた。現在もカキ養殖や漁業が盛んで、小さな町であるが、訪れる観光客のため多くのレストランが軒を連ねている。カキ養殖棚は7.3平方キロメートルもあり、毎年25,000トンのカキが水揚げされている。」
このカキ養殖の数字が、どの程度の規模のものか、分かりませんが、フランスでも、有名なカキの産地のようです。

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そこで、今日の予定は、カンカルの港の軒を連ねているレストランで、牡蠣を食べること。そして、カンカルの町を見物すること、できれば、上掲のような絵のある美術館に寄ってみたいだけです。
ユースホステルで、朝食後、ゆっくりしたあと、出かけました。昨夕は、心ならずも、カンカルの町からタクシーで来てしまいました。今日は、ユースホステルから、GR34 を辿って、カンカルの町に戻りたいと思います。海岸の崖伝いに、4キロほどの道程です。

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ユースホステル前の海岸。

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GR34は、海岸の崖の道を通っています。しばらくゆくと、モン・サン・ミシェルが見えてきました。

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l'Ile des Rimains という島です。昔の砦が残っています。これも、wikipedia によれば、「18世紀、(20キロほど)東にあるサン=マロ攻撃を狙ったイギリス軍が、幾度もカンカルに上陸した」そうです。この砦も、そういう歴史と関係があるのでしょうか。
サン・マロは、私の今回の旅の最終地点です。
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コメント

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東北

小紋さん、
コメント、ありがとうございます。
何年か前のテレビ「世界不思議発見」で、東北の牡蠣と関係があるのは、ボルドーの牡蠣と紹介されていたので、
カンカルは関係ないのかと思っていました。小紋さんのコメントを頂いて、調べてみると、
カンカル地区の牡蠣とボルドー地区の牡蠣がお返しをしたようです。
いい話題なので、弊ブログに早速使わせて頂きます。
重ねて、ありがとうございます。

東北

カンカルの牡蛎が全滅した時に 東北の牡蛎が救ったとか。
大地震で牡蛎の被害があった時
今度はカンカルから 助けがあったと だいぶ前に 
たまたまテレビで 見たんです。
ここがその土地だなと 感慨深く読んでいます。