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モン・サン・ミシェルの道 ラ・クペリーの近道

The shortcut through la Couperie
Monday 12.06.2017 the 24th day (1)
6月12日 月曜日(1)

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カルージュのジットで迎える朝。今日も、良い天気です。
朝食は、昨日入手した食料の余りを食べました。それでも余ったので、昼食にも充てました。
写真は、ジットの窓から見た、カルージュの町の屋根と教会。

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町を出て、森のトンネルを抜けます。

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車も人も通らない、気持ちの良い道を行きます。

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L'Augrumiere という場所で、昨日見物した、カルージュのお城が見えました。

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杉木立の中を通って・・・

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La Couperie という場所の手前で、巡礼道は大きく、V字型に迂回します。車の全く通らない、C6という近道があるので、そちらを歩きました。今回は、このように、巡礼の道ではない、近道を随分と歩きました。

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沿道の白いバラと赤いバラ。

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Le Gassel という辺りです。

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GR22のマークとモン・サン・ミシェルの道のマーク。
ここで、小山を超えると・・・

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大きな岩の塊が現れました。「Les Roches d'Orgeres(オルジェールの岩)」です。
モン・サン・ミシェル攻防の戦いのあとに、悪魔が、これを、ここに捨てて行ったとかいう話があるそうですが、詳しいことはわかりません。
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コメント

非公開コメント

偶然の出会い

> 好奇心さん、
> いろいろ連絡、ありがとうございます。
> 私は、どちらかというと、無計画のほうが好きです。原則、行き帰りのフライトと
> その直後、直前のホテルだけ決めて・・・
> 今年は、宿が少ないのと、値段が高いことから、パリ出発後1週間ほど、「ホテル」(これしかない)を予約して行きました。
> ブログを通じて知り合った方に、もう5名(4名はリンク欄に載せている方、1名は読者)に、偶然、あるいは、
> 打ち合わせて、出会っています。kenjiさんとは、事前に、お互い行くのは知っていて、出会うといいですね、
> と言っただけで出会いました。

kenjiさんと歩かれたのですか〜

ご一緒に歩かれたのですねえ。
お二人とも準備からきちんと計画を立てられて立派ですね。行き当たりばったりの私です。

つくばもんは、ケーブルテレビのHPにコラムとして書かせていただいております。初めの頃(今も大して変わりませんが)ダラダラと書き全部書かなくても良いですよとアドバイスを良くいただきました。今は以前より制約が緩んできたようです。細かいものはgooのブログに書いていましたが、銀の道を書き終え力尽きてほとんど書く体力がありません。

コメントは時々つくばもんの事務局に送られてきて表に出ることは無く個人的に連絡をくれます。コラムは制約があるので http://blog.goo.ne.jp/burariburari
でダラダラと自分の記録として書いています。

「ぷう浪記」みなさん頑張っておられるんですねえ。口では100歳までと豪語しておりますがここ数年怪我をしたりで医者に通いながら遊びをやめられなくて周りが呆れております。

でも今やめたら私の人生誠につまらまくてこれからどう生ければ良いかわかりません。命尽きるまでこの遊びやめないつもりです。

Via Francigena

好奇心さん、
始まりを見つけて頂けましたか!わざわざありがとうございます。
紹介頂いた、「60歳からの青春」のkenjiさんとは、2015年アルルの道で、何日か一緒に歩きました。
私のリンク欄に載せてあります。
また、「ぷぅ浪記」のぷー子さんが、イギリスのカンタベリーからローマまで歩いています。ただ今の所、一部のみの記載なのが残念です。これも、私のリンク欄に記載済みです。
尚、私は、もろもろの事情から、facebookには参加していません。
ところで、つくばもんには、コメントを投稿できないのですか?

No title

やっとモンサンミッシェルの始まりにたどり着きました。そしてhuckさんが殿方ということに気がつきました(笑)

さて来年予定されておられるイタリアの道を今年歩かれた方のHPをご案内いたします。

2011年北の道を歩いた時に情報を交換した方です。こん方もhuckさんと同様博識で私のように行き当たりばったりではなく、しっかりと調べが行き届いた方です。ご参考までに他にもfacebookで今年現地からずっと記録を送られておられましたが、今すぐにわかりません。とりあえずブログのみ


http://kk56189.kaba1234.chu.jp/?cid=30415