フランス国鉄SNCF スト情報

2018年4月6日付のフランス国鉄SNCFストライキ情報を(英文)添付しました。
ストライキ・カレンダーも載っています。
クリックして、ご参考にしてください。

フランス国鉄スト情報 https://en.oui.sncf/en/train/strike 
      
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フランス国鉄SNCF スト情報 追加

首記に関して、「地球の歩き方」特派員ブログ にスト予定日の情報がありましたので、下掲しました。ご参考にしてください。

地球の歩き方特派員ブログ情報
https://tokuhain.arukikata.co.jp/paris2/2018/03/_sncf4636.html

(以上3月24日記)

私のブログの三人の読者の方から、フランス国鉄SNCFがストの発表をした旨、連絡を頂きました。(三人の方にはお礼申し上げます。)
詳細は下掲「フランス国鉄SNCFスト情報」の通りですが、何しろフランス語です。他のサイトでも、当該記事を探したのですが、詳細はよく分かりません。

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SNCFのロゴ。

今年の4,5,6月の3か月間に、各月12日間のストライキを予定しているようです。地下鉄やバスなども含まれるようですが、これまた詳細はよく理解できません。4~6月に旅行される方は、関連情報に注意したほうが良いでしょう。
私は、5月15日にパリからセルミゼル・ヴェズレイ駅までSNCFを利用しますが、幸いスト実施予定の日からは外れているようです。但し、前日パリ到着日はスト予定日です。CDG空港からのロワッシーバスは含まれないのか?メトロも含まれるのであれば、アウトです。最悪、空港からタクシーを予定します。
(下掲のサイトを見れば、ストの日付だけは分ります。4月と5月は同じ日付で、12日間。6月は、4,5月と異なる日付で12日間の予定になっています。)

フランス国鉄SNCFスト情報:
http://www.linternaute.com/sortir/magazine/1400252-greve-sncf-dates-et-calendrier-complet-des-perturbations-en-2018/

(3月22日記)

闘病記

昨年(2017年)の10月に、かかりつけの、町の病院で、人間ドックの検診を受けました。
胃の内視鏡検査で、腫瘍が見つかりました。少し切り取って、検査しておきますと言われました。
これまでも、バリウム検査で、胃に影がありますと、内視鏡を、二、三度受けたことがあります。しかし、毎回問題なしで終わっていました。

11月に病院から、結果が分かったので来てくださいと呼び出しがありました。
先生がおっしゃるには、癌とは確定できないけれども、癌の疑いがあるとのこと。すぐに切除したほうがいいということで、旭中央病院という大きな病院を紹介してくれました。
とうとう、私にも来たか、と嫌な予感がしました。

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旭中央病院の受付の上に掲げてある絵。九十九里海岸最北端。右側のひときわ高い建物が病院。
富士山は、余程天気の良い日に見えますが、目を凝らさなければ分からないほど小さく見える(筈です。実際に、ここから見たことはないので)。

すぐ(11月半ば)に、紹介状を持って、紹介された病院へ行きました。
2018年1月31日入院、2月1日手術、順調にいけば、一週間で退院、と言われました。
入院する前にも、内視鏡やCTなどの検査のために、病院を二度訪問しています。
手術と言っても、内視鏡の先に付けたナイフで、主要を切除するのだそうです。

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入院した病院の七階から眺めた、屏風ヶ浦。別名、東洋のドーヴァーと呼ばれています。その裏手が銚子です。手前が、旭市の飯岡地区です。東日本大震災のときは、津波に襲われ、16人の死者・行方不明者を出しています。天皇・皇后両陛下がお見舞いに訪れているところです。我が家から、25キロほど離れたところです。

入院するのは、生まれて初めてです。
手術は、無事終わりました。終わった後、大きな、色の濃い、おおきな梅干しを潰したようなものを見せられて、これが切り取った腫瘍ですと説明しを受けました。その後、出血など見られなく、順調に推移し、予定通り、入院から、ちょうど一週間目の2月6日に退院しました。

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手術後三日目の入院中の食事。
手術当日と翌日は絶食。点滴のみ。
三日目から食事が出ます。ご飯は、最初は、くず湯から、三分がゆ、五分がゆ、おかゆ、となってゆきます。
味噌汁も、最初は、何も入っていないミソ・スープ。それから、味噌汁になってゆきます。

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手術後、六日目最後の食事。

その後一週間は禁酒。一か月間は、消化のよいものを食べる事、過激な運動はしないことなど、制限はありますが、本人は至って正常で、通常の生活とほとんど変わりはありません。
退院後、一週間目に、病院を再訪し、経過の確認を受けました。病名は、「早期胃癌」と言われたときは、さすがに驚きました。しかし、先生が言うには、全て切り取ってしまったので、もうなにも心配はいりません、とのこと。ただし、経過観察のために、今後半年に一回、検査・診察を受けて下さいということで、次回は、8月の予約を貰いました。

全く、自覚症状もなく、手術に関わる痛みもなかったので、名前は癌ですが、あっけなく済んでしまいました。
これも、かかりつけの病院で受けた検診で、腫瘍を見つけてくれたおかげだと感謝しています。
それにしても、こんなに簡単に癌が除去できるのかと、早期発見の重要さを改めて知りました。年に一回の健康診断は決まりにしておくべきです。

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晴れて、今年も見られた成田山の梅。下の写真も。

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ジャンヌ・モローの冥福を祈る

Praying for the repose of soul of Jeanne Moroe

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2017年8月1日の新聞で、フランスの女優、ジャンヌ・モローが亡くなったのを知りました。
1928年の生まれ、89歳だったそうです。

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Postcard bought at Paris long time ago.
彼女の映画はいろいろ、見ましたが、一番印象に残っているのは、「突然炎のごとく Jules et Jim 」(1961年度作品)です。
これは、昔、パリで買った、その映画の絵はがきです。

下の二枚の写真は、映画「突然炎のごとく」の中で、つむじ風 Le tourbillon という歌を歌っている場面です。
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どちらかというと、役柄、エキセントリックで、怖い顔をしている場面の多かった女優という記憶があるのですが、笑う顔と声に、少女のような可愛らしさがありました。

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彼女の映画を見て、フランスに憧れたところが、多分にあるような気がします。
今年、「モン・サン・ミシェルへの道 Chemin vers Le Mont-Saint-Michel 」を、私に歩かせたのも、それとは、無関係ではないでしょう。
冥福をお祈りします。

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「突然炎のごとく」のビデオのカバー。

グイド・レーニという画家

Guido Reni, an Italian painter
12.02.2017

前回の、サン・ミシェル(聖ミカエル)の記事の中で、グイド・レーニという画家の描いたサン・ミシェルの絵を紹介しました。グイド・レーニとは、よく知らない画家の名前です。しかし、どこかで聞き覚えがありました。もしかして?と心当たりを探してみました。やはり、そうでした。スタンダールの短編小説「チェンチ一族」の題材となった、ベアトリーチェ・チェンチを描いた画家です。

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A portrait of Beatrice Cenci attributed to Guido Reni.
「グイド・レーニ作と伝えられる『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』。
・・・頭にターバンを巻いているのは、斬首に際して髪の毛で斧の刃が滑るのを防ぐため。
・・・ベアトリーチェ・チェンチ(Beatrice Cenci, 1577 - 1599)は、イタリアの貴族の女性。ローマで起こった・・・父親殺し裁判の主役として知られている。その悲劇的な最期から、多くの文学・芸術の題材とされて来た。」
(写真も説明も、wikipediaより)

スタンダールを読むのが好きです。「チェンチ一族」との出会いはこうです。
スタンダールに、「チェンチ一族」のあるのは、以前から知っていました。しかし、まだ読んだことがありませんでした。一昨年(2015年)に、エゴチスムさんという方のブログに、スタンダール関連の記事を見つけました。その中に、このベアトリーチェの紹介もありました。それを見て、是非とも、スタンダールの「チェンチ一族」を読みたくなりました。本を探しましたが、わが町立図書館にはありません。県立の図書館に、スタンダール全集がありました。その中に見つけて、読みました。その後、amazon で、新潮世界文学のスタンダールの中にも含まれていました。確か、900円ほどと安かったので、それを購入しました。そんな経緯があったので、グイド・レーニの名前が、頭の片隅にあったのでしょう。

ご参考までに、エゴチスムさんの記事には、スタンダールやイタリア絵画など、興味深いものが多く、昨年、私が、マドリッドで、カラバッジョを見たときの記事の中でも、紹介させて貰っています。
エゴチスムさんの「ベアトリーチェ・チェンチ」の記事は、こちらをクリックして、ご覧いただけます。→ベアトリーチェ・チェンチ
思わぬところで、グイド・レーニと言う画家に、また出会うことになりました