モン・サン・ミシェル出発 道の真ん中の休憩

Pause in the center of the way
Saturday 24.06.2017, the 36th day (2)
6月24日 土曜日 36日目 (2)

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ブルターニュ地方に入ってからのモン・サン・ミシェル。

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クエノン河口ダムを渡って、ノルマンディー地方から、ブルターニュ地方に入ると、モン・サン・ミシェル湾に沿った、真っ直ぐの野道が続きます。

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だんだん、モン・サン・ミシェルの東側が見えてきました。

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モン・サン・ミシェルを背にして歩く、日本人巡礼。

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この辺りで、休憩です。

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そして、再び歩きはじめます。
野の花とモン・サン・ミシェル。

DSC0099517.jpgサン・トベールのチャペル Chapelle Saint-Aubert が見えてきました。
大天使ミカエルから啓示を受けて、モン・サン・ミシェル僧院を作リ始めたサン・トベールのチャペルです。モン・サン・ミシェルの北西の位置にあります。

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サン・トベールのチャペルが、モン・サン・ミシェルの麓の一番左側に見えます。

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相変わらず、真っ直ぐの道を歩いてゆきます。周りの景色が変わるたびに、何度も、振り返っては、モン・サン・ミシェルを眺めます。

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さて、また、この辺で、休憩です。見まわしたところ、道の上が一番草が繁って寝転ぶには良さそうです。他に人も通らないので、道の上に寝転びました。
草の繁り具合から、この道を、どんなに人が通らないかが分ります。それに比べて、私の頭髪の薄くなったこと!

IMG_20170624_15040517.jpg寝転んで、眺めたモン・サン・ミシェル。
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エメラルド海岸:シェルエックスのキャンプ場

Cote d'Emeraude: Camping at Cherrueix
Saturday 24.06.2017, the 36th day (3)
6月24日 土曜日 36日目(3)

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モン・サン・ミシェルが、まだ良く見えるうちに、何度も振り返って見ておきました。

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相変わらず、湾を右に見て、一本道を歩いて行きます。

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モン・サン・ミシェルから、もう14km、離れました。
今日、泊まる予定のシェルエックスまで、あと8kmと書いてありますが、この道は遠回りの道で、正規のルートでは、2km程です。

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沿道の畑。

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こんな道も出てきました。

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ここから、シェルエックスの町に入りました。湾に沿って、家並みが、長く続く町です。
今まで、良い天気だったのが、だんだん怪しくなってきました。今晩は、キャンプなので、雨の降らないうちにテントを張ろうとと思い、急ぎ足になりました。

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沿道の、石壁と窓と鎧戸の色が、綺麗な家。

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沿道のアジサイ。ブルターニュは、アジサイが綺麗だと有名だそうです。

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シェルエックスのキャンプ場に到着しました。入口全景。(この写真は翌朝、写したもの)
雨を心配しましたが、幸い降られずに済みました。

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キャンプ場入口の飾り。

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シェルエックスには、19:00頃、到着しました。キャンプ場にテントを張って、受け付けで、レストランを紹介して貰い、すぐに食事に出かけました。
写真は、紹介して貰った、浜辺のレストラン、"L'Abri des greves" です(左側の、ライトの灯っている平屋の建物。店名は、砂浜の小屋という意味か?)。
海鮮サラダとムール貝を食べました。

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食事の後、浜辺に出てみました。天候がすっかり寒くなってしまいました。
右手前方に、モン・サン・ミシェルが海上にぼんやりと霞んで見えています。
食事の時に飲んだ、シードルとワインで、すっかりいい気分になりました。それに疲れも加わって、テントに戻って、気持良く眠ってしまいました。
夜中に少し雨が降ったようでした。

Walked today: 16km/497km from Paris
Stayed at Camping Le Tenzor de la Baie in Cherrueix at 11 Euro

エメラルド海岸:シェルエックスの海の風味

Cote d'Emeraude: Aux saveur de la mer of Cherrueix
Sunday 25.06.2017, the 37th day (1)
6月25日 日曜日 37日目(1)

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朝、出発の準備を終えたところ。
昨日は、19:00頃キャンプ場に到着し、そのまま、キャンプ場のマダムに勧められた、夕食レストランに向かいました。それが終わって、キャンプ場に帰ってきてから、すぐに寝てしまいました。そのため、シャワーも浴びていませんでした。そこで、今朝、シャワーを浴びました。

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キャンプ場の受付事務所。
昨夜、受け付けのマダムが、ここに、カメラを預かって、充電してくれました。一台当たり、0.5€。
左のブルーと白の旗は、ブルターニュの旗です。

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キャンプ場の入口に置いてある宝箱。かなりのものが入っていそうです。
子どもの頃読んだ(と言いたいところですが、最近、私は、子供向けの本をよく読んでいます。これも、最近読みました。ですから、正確には、「最近読んだ」です。)「宝島」を思い出します。

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ブルターニュのアジサイ。

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シェルエックスの教会広場 Place d'Eglise。

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教会は、ノートルダムです。L'Eglise Notre-Dame.
天気は、良さそうです。

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教会広場の教会向かいに、バー・レストラン があります。Bar Restaurant aux Saveur de la Mer。「海の風味」という洒落た名前です。
昨日の夕食は、ここにしようかと思っていましたが、キャンプ場のマダムに、浜辺のレストランを勧められました。浜辺の方が良さそうなので、そちらにしました。その代りと言ってはなんですが、朝食は、ここで食べました。
その隣りの隣に、パン屋さんがあったので、昼食用のパンその他を買っておきました。
そして、準備ができたところで、出発です。

エメラルド海岸:モン・サン・ミシェル、夢か幻か? 

Cote d'Emeraude:Mont-Saint-Michel、a dream or an illusion? 
Sunday 25.06.2017, the 37th day (2)
6月25日 日曜日 37日目(2)

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今日は、シェルエックス Cherrueix からカンカル Cancale を目指します。大体、18km あります。

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シェルエックスで、すぐに浜辺に出ます。モン・サン・ミシェルの影が、遥か遠くに見えました。

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浜辺にある茅葺きの家。

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沿道の風車。地形的には、オランダと似ています。

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振り返ると、モン・サン・ミシェルがユラユラと陽炎のように揺れていました。

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ル・ヴィヴィエ・シュル・メールまで、1km。

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浜辺の沿道の家。

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ル・ヴィヴィエ・シュル・メールの町に入りました。

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少し、D797 を歩いて、再び浜辺の道に入ります。そろそろ休憩を取ってもいい頃です。道端の草上で、休憩を取りました。
至福の時です。しかし、道を通る人から、「ティックに気を付けなさい。」と声を掛けられました。
失礼して、GR34を通る、ガール・スカウトの一行の写真を一枚。

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Explanation of "Les tiques" in the Miam Miam Dodo: Voie de Vezelay.
ティックとは、肌に喰い込む小さな害虫です。パリを出てから、森の中で、「ティックに注意」という立て看板に何度も出会いました。余程、たくさんいるようです。幸い、私は被害に会いませんでしたが。
写真は、「ミャム・ミャム・ドド」に載っているティックの説明です。

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そして、再び出発です。観光客や地元の人などで、この辺りから、通行人の数が多くなりました。

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浜辺を通る、GR34 沿いの家。

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浜辺は荒涼とした景色。
モン・サン・ミシェルからずっと、砂浜でしたが、サン・ブノワ・デ・ゾンド St-Benoit-des-Ondes の町を過ぎた辺りから、岩が目立ってきました。

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この辺りの家壁の造りは、小石を積み重ねて、塗り固めたものが特徴です。

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振り返ると、海の向こうに、モン・サン・ミシェルが、うっすらと見えました。今晩泊まる予定の、カンカルからでも、まだ見えるそうです。

フランス・エメラルド海岸:カンカル・ユースホステルの晩餐

Cote d'Emeraude: Dinner at the youth hostel of Cancale
Sunday 25.06.2017, the 37th day (3)
6月25日 日曜日 37日目(3)

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とうとう、カンカルの町が見えてきました。今日は、18キロ歩いてお終いと思っていました。ところが、ガイドブックでよく調べると、ユースホステルは、カンカルのずっと郊外にあって、更に、4キロ歩かなければならないことが分りました。ここまでで、すっかり疲れてしまいました。もう歩けません。これだけの町ならば、タクシーがあるだろうと思いました。カンカルの町に着いたら、ユースホステルまで、タクシーで行くことにしました。

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カンカルの町と、港と、右端に、「カンカルの岩 le Rocher de Cancale」が見えます。

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港沿いの街は、日曜日のせいか、あるいは、観光地としてか、大変な混雑でした。
大変疲れたので、カフェに座りました。ビールを飲んでひと休みし、タクシーを呼んで貰いました。

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4キロある道も、タクシーなら、あっという間です。
ユースホステルに着きました。海岸に面した、綺麗な場所にあるユースホステルです。
Auberge de jeunesse Baie Mont-Saint-Michel です。一泊、24ユーロ。朝食込。
カンカルの町をゆっくり見たいので、ここに、二泊します。

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ユースホステルは、海を見晴らす場所にあります。
それはともかく、今日も遅く(19:00過ぎ)到着しました。食事の心配があります。周りには何もありません。
ユースホステルの受け付けで、2キロ位先にあるレストランを教えてもらい、早速でかけました。

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丘を越えて行く、2キロの道を行きました。この辺りは、海辺の別荘地のような場所です。この下に見える湾に、レストランはある筈・・・

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ポール・メール Port-Mer という湾にレストランはありました。海水浴場です。三軒もありました。ところが、その三軒とも閉まっています。やむを得ず、引き返すことにしました。
肌寒いのに、泳いでいる人がいます。

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湾から、モン・サン・ミシェルが見えました。しかし、腹の足しにはなりません。

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がっかりして、ユースホステルに戻りました。
幸いなことに、ユースホステルに自動販売機がありました。なにか腹の足しになるものを探すと、冷凍食品のおいしいチャーハンがありました。それを一袋買いました。このチャーハンは、パリを出て間もなく、二番目のキャンプ場の夕食で食べたものと同じです。但し、その時は、二袋買うことができました。あとはコインのあるだけ買いました。コーラと、ポテトチップ二袋。
どこかの、ジットでは、夕食にありつけないこともありました。それと比べれば、まだ増しと言うべきでしょう。

Walked today: 18km/515km from Paris
Stayed two nights at Auberge de jeunesse "Baie Mont-Saint-Michel" at 24 Euro per night