モン・サン・ミシェルへの道 コペンハーゲン

Copenhagen
Thursday 18.05.2017

5月18日 木曜日

日本からパリへ行くのに、エール・フランスのエコノミーとSAS(スカンジナビア航空)のプレミアム・エコノミーが同じ料金でした。そこで、SASに乗って見ました。プレミアム・エコノミーになる代わりに、コペンハーゲン経由となり、余分な、手間と時間がかかります。
おまけに、コペンハーゲンで同日乗り換えの便がキャンセルとなり、次の通りのフライト・スケジュールになりました。
コペンハーゲンで一泊せざるを得ません。しかし、結論から言うと、やはり、このほうが楽だったのではと思います。

5月18日 木曜日 11:10 成田発
同日      15:30 コペンハーゲン着
5月19日 金曜日 08:25 コペンハーゲン発
同日      10:20 パリ着

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コペンハーゲンの宿は、Danhostel Copenhagen Amager。空港から、国鉄(?)で、二駅。そこで、地下鉄に乗り換えて、一駅。駅員さんに切符を買うのを手伝ってもらって、鉄道はクリア。
駅を降りてから、探すのに手間取るかと思いましたが、ホステルのある方向へ歩くと、すぐに、写真の通りの案内板がでてきました。

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案内板に従って歩いて行くと、またすぐに、ホステルそのものが姿を現しました。地図を見て、想像していたより近い。
大きなユースホステルのような建物です。

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部屋は三人部屋をひとりで、使うことができました。一泊、200クローネ(約3,400円)。

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コペンハーゲンは、出張で来た1974年以来、43年ぶりの訪問です。懐かしい人魚姫にお会いしようかと考えていました。しかし、長時間のフライトの疲れと、外は、冷たい風が吹いていました。ホステル内のポスターを見るだけにして、不本意ながら、失礼させて頂きました。
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モン・サン・ミシェルへの道 パリ

Paris
Friday 19.05.2019

2017年5月19日 金曜日

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パリ行きの飛行機の出発が、08:25 でした。06:30にホステルを出発しました。
空港へ向かう乗換駅、Orestad にて。

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コペンハーゲン空港で、朝食を取りました。空港内のスナックの壁紙。

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その間、空港に見えた、グリーンランド航空の真っ赤な機体。

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そして、パリに着きました。空港は、昔懐かしい、第1ターミナル。
市内への、交通は、電車、バス、タクシーがあります。コストと安全性、便利性から考えて、オペラ座まで行く、シャトル・バスにしました。バスの出発ターミナルが何階にあるのか分からず、多少まごつきました。しかし、なんとか、バス・ターミナルまで。料金が、日本語でも表記されていました。

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市内のバス ターミナルは、オペラ座です。オペラ座正面に向かって左側の通り、スクリブ通りに到着します。(空港行きも、同じ場所から出発します。)

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パリに予約してある、ホステル Young & Happy は、メトロの7号線一本で、プラス・モンジュ駅で下車。そこから、歩いて、5分程度のところにありました。日本の国旗が立っているくらいなので、日本人客が多いのでしょう。私は、ここに、行き帰り、合計5泊しましたが、日本人には、ひとりも出会いませんでした。
行きの泊まった部屋は、写真3階の、左から2番目の窓の部屋。
帰りに泊まった部屋は、写真2階の、左から2番目の窓の部屋。

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ムフタール街にある、ホステル Young & Happy。6人の相部屋で、一泊、34ユーロ。
ムフタール街は、カフェにレストラン、その他に果物屋さん、魚屋さん、チーズ屋さんに、スーパーと、ズラリと並んでいて、食べ物、買い物には至極便利です。また、メトロも、プラス・モンジュ駅まで、徒歩5分と便利です。
ホステルの左隣りが、スーパーです。

モン・サン・ミシェルへの道 ノートルダム大聖堂

Notre Dame Cathedral
20.05.2017 Saturday, the 1st day

2017年5月20日 土曜日 パリ出発第1日目(1)
ノートルダム大聖堂

モン・サン・ミシェルへの道の出発地点は、フランスだけで、次のようなところがあります。
・パリ
・シェルブール
・ルーアン
・カーン
・シャルトル

当然、私は。パリからの出発としました。
ガイドブックの行程表によれば、550キロの道のりとなります。それを、一日15キロ歩く計算で、連泊等もいれて、40日間の期間を費やすと見ておきました。
ガイドブックは、TopoGuides Chemin vers Le Mont-Saint-Michel 。グランド・ランドネという長距離遊歩道のガイドブックです。

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ガイドブック「モン・サン・ミシェルへの道」

DSC0899317.jpgホステルの朝食は、08:00からです。食堂は、地下にありました。古い建物なのでしょう。基本は古色蒼然としています。こんなところで、ゆっくりワインでも傾けて飲んでいたい雰囲気があります。

DSC0899617.jpgパルテノン前から、サン・ミシェル大通りに出て、それを、セーヌ川へと下って行きます。
この日は、パリのバラール広場 Place Barard まで、歩いて、メトロで、再び、泊まっているホステルまで戻って来ます。余分な荷物は持たずに、軽装で出ています。

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先ず、サン・ミシェルの噴水のある、サン・ミシェル広場に出ます。

Wikipedia によれば、サン・ミシェル(聖ミカエル)について、次のように説明されています。
「・・・ミカエルは人ではないが、聖人と同じようにカトリック教会の間で広く崇敬されるようになった。カトリック教会では、ミカエルをガブリエル、ラファエルと並ぶ三大天使の一人としており、ミカエルは守護者というイメージから、しばしば山頂や建物の頂上に彼の像が置かれた。ルネサンス期に入ると、ミカエルは、しばしば燃える剣を手にした姿で描かれるようになった。ミカエルは、右手に剣、左手に秤を持つことから、武器と秤を扱う職業の守護者とされた。中世においては、ミカエルは兵士の守り手、キリスト教軍の守護者となり、十字軍兵士の崇敬を集めた。
現代のカトリック教会では、兵士、警官、消防官、救急隊員の守護聖人になっており、地域ではドイツおよびウクライナ、フランスの守護聖人とされている。」

DSC0900217.jpgそれから、セーヌ川を渡って、出発点となっている、ノートルダム大聖堂に向かいます。

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ノートルダム前広場は、入場者の大行列。普段なら、引き返すところですが、巡礼手帳に、出発点のスタンプは欠かせません。行列に並んで、入場。おそらく、ここだろうと思う聖堂内売店(写真)で、尋ねると、スタンプがあって、押して貰えました。

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巡礼手帳に押された、ノートルダム大聖堂のスタンプ。

DSC0900717.jpg目的達成。あとは、バラ窓を写したり・・・

DSC0900817.jpg聖母子図を写したりして、中は早々に退散。

DSC0901617.jpg美しい入り口の門飾り。

DSC0901517.jpg聖堂前広場にある、フランスのゼロ・キロメートル地点。

DSC0901317.jpg引率された子どもたち。洋服姿が、カッコいい。

DSC0902517.jpg大聖堂広場では、大テントを張って、パン祭をやっていました。写真左側。

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余り関心はありませんが、どうしても抜けない野次馬根性。厳重な警戒を受けて、入って見ました。

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各国のパン。

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やっぱり、素通りした感じで、出てきました。

DSC0902617.jpgさて、いよいよ、「モン・サン・ミシェルへの道」を歩きはじめます。これが、おそらく、一番最初に出てくる「道」の標識。警視庁前、このまま直進です。

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尚、グランド・ランドネの道の標識の意味は次の通りです。
上から:
・このまま直進
・左へ曲がれ
・右へ曲がれ
・進入不可

今後、これを頼りに歩いて行きます。

モン・サン・ミシェルへの道 チュイルリー庭園

Jardin des Tuileries, Saturday 20.07.2017, the 1st day(2)

7月20日 土曜日 第1日目(2)

DSC0902717.jpgパレ大通りBd du Palaisの標識を確認しながら進むと・・・

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サント・シャペルがあります。その前に、記念碑が掲示されていて、ここが、もとパレのサン・ミシェル・チャペルLa chapelle Saint-Michel du Palaisの敷地であったことを示しています。

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入場料10€を払って、サント・シャペルに入ってみました。

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ここのステンド・グラスの美しさは、パリでも屈指のものだそうです。

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サント・シャペルを出て、更に進むと、コンシエルジュリー。写真は、その時計台。

DSC0903917.jpgそこから、新橋 Pont Neuf へ。新橋のアンリ4世。
右側に、サン・ジャックの塔。左側に、ルーブル宮殿が見えています。

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柵には、鍵がびっしり。何と、鍵を売っている男が、2,3人いました!

DSC0904117.jpgそして、サン・ジャック塔Tour St Jacques の前を通って、ルーブル宮殿へ。

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美術館の中は割愛して、外側をじっくり見ました。
手にヘビの巻きついているのは、クレオパトラ。

DSC0904317.jpgガラス製のピラミッド。

DSC0904617.jpgコンコルド広場のオベリスクと、その向こうに、凱旋門も見えてきました。

DSC0905117.jpgチュイルリー庭園に点在する、マイヨール作のブロンズ像。大好きな作品なので、旅の終わり、パリに戻った時に再訪問しました。別途紹介します。

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疲れたので、ここらで、ひと休み。

モン・サン・ミシェルへの道 パッシー

Passy, Saturday 20.05.2017 the 1st day (3)

5月20日 土曜日 第1日目(3)

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チュイルリー庭園を、コンコルド広場の近くまで来ました。
背景に、コンコルド広場に建つオベリスク。その後ろ、シャンゼリゼのむこうに凱旋門が見えます。

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コンコルド広場の標識を慎重に確認して広場を渡ります。

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コンコルド広場のオベリスクの周りにある噴水。

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そのあと、プチ・パレとグラン・パレの間の、ウィンストン・チャーチル通りに出ます。

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グラン・パレの装飾。

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そこに、こんな泉がひっそりと・・・

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そして、セーヌ河畔に出ました。

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アルマ橋の辺りで、標識を確認。

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その橋のたもとに、こんなものが。この下の自動車専用道路で、ダイアナ妃が交通事故で亡くなった記念碑です。

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アルマ広場から続く、ウィルソン大統領通り。市が開かれていました。中を通って、昼食用のトマトやサクランボを買いました。シャイヨー宮前の公園で、食べるつもりです。

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シャイヨー宮前の公園。ちょうど、モン・サン・ミシェルへの道GR22の通り道にもなっていました。
木陰に、シャイヨー宮が見え隠れしています。

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エッフェル塔も、頭を覗かせています。

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このあたりで、さきほど、市で買ったものを、昼食に食べました。

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昼食後は、GR22の標識を無視して、この付近の、パリで見残しているところの見物にでかけました。昔、この辺りに住んでいたことがあるので、多少勝手がわかります。
まずは、「バルザックの家」という博物館。

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このあたり、パッシー地区は、セーヌ川から、急な坂道で上ってくる、丘になっています。丘の上から下るように、「バルザックの家」がありました。バルザック(1799~1850)が、晩年に住んだところのようです。

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家の内部。
私は、バルザックの「ゴリオ爺さんle pere Goriot」と「谷間の百合 Le lys dans vallee」を何度か読みかけては、途中で投げ出しています。どうも、バルザックとは相性が悪いようです。

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そのあと、「バルザックの家」の裏を更に下って、モーパッサンが亡くなったという、精神病院を訪ねました。
写真は、バルザックの家(左側)と精神病院(右側)との間の小路。

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その精神病院(写真)は、現在、トルコ大使館になっています。

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何か記念碑があるかと思いましたが、モーパッサン(1850~1893)が亡くなったとは書いてありませんでした。
その代りに、写真の案内板が掛かっていました。
マリー・アントワネットの親友、マリー・テレ―ズ・ルイーズという女性の屋敷だったようです。

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今日の予定としては、更に西へ、白鳥の大通り、グルネル橋、ミラボー橋を越えて、パりの西端、バラール広場Place Barard まで約3キロ行くはずでした。しかし、疲れてしまいました。近くのパッシー駅から、メトロで、泊まっているホステルのある、モンジュ広場まで戻ってきました。

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モンジュ広場では、雑貨の市が開かれていました。

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市は、鳴り物入りの大賑わい。

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ホステルYoung & Happyに戻って、ビールを注文しました。写真は、ホステルの地下。朝食堂、談話室になっています。
今日は、早めに切り上げました。それでも、歩行距離は、10キロにもなったでしょうか。