14.05.2018 (1) Departure from Japan

2018年の航空会社は、ポーランド航空を使ってみた。なぜ、ポーランド航空かというと、インターネットで、成田からパリ行きのフライトを検索したところ、エール・フランスのエコノミー・クラスと、ポーランド航空のプレミアム・エコノミー・クラスの料金がほぼ同じであった。

飛行時間の短いダイレクト便か、多少時間がかかっても、座席に余裕のあるプレミアム・エコノミーかの選択です。乗り継ぎに時間を要し、24時間もかかるのでは話しにならないが、ポーランド航空の場合は、次の通り、ダイレクト便と、所要時間が、余り変わらない。
10:15成田発-14:25ワルシャ着 飛行時間 11時間10分
乗り継ぎ時間:2時間
16:25ワルシャワ発-18:50パ着 飛行時間 2時間25分

まずは、ワルシャワまでなので、日本・ヨーロッパ間の飛行時間が短く、この点でも楽に感じられそうである。
結果的には、行き帰りとも、隣りが空席というおまけもついて、狙い通り、楽なフライトであった。
帰りの便も、時間的には、ほぼ同じ具合にフライト スケジュールが組まれている。

機内食の第1食。

機内食の第2食。味はともかく、量は多い。

ワルシャワ空港に着いて、飛行機から降りる乗客。
ここで、パリ行きのフライトに、乗り換え。この写真を写していたら、危険なので、ここで写真撮影はいけませんと、係員に注意された。

さて、いよいよ、パリ空港(第1ターミナル)に、到着。そして、タクシー乗り場へと向かう。
今回のパリの宿は、ユースホステル Jules Ferry Paris を1泊予約してある。レプュブリック広場の近くだが、位置がよくわからないので、奮発して、空港からタクシーに乗った。空港・パリ市内間タクシー料金は、一律、50ユーロと、決まっているとのこと。
特にトラブルもなく、宿に到着。
つづく